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~ 施設からのお便り ~
8月の『看護部』
8月も中旬を過ぎ、暦の上では夏も終盤を迎えましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。
今年のお盆は台風の影響で天気の悪い日が続きましたが、体調を崩したりしていませんか?
コロナの影響で、職員対象の研修を対面で行えない状況が続いておりましたが、今年度から再開しております。
月に1回、各部署交代で講師を務めながら進めており、8月は看護部が担当となりました。
今月のテーマは「急変時の対応」です。
当施設内に限らず、街中で倒れている方を発見した場合の対応の仕方と、AEDの使い方を実践を交えながら行いました。
街中で突然人が倒れた場面に遭遇しても、医療の知識がないと積極的に関わるのは勇気がいる事だと思います。
しかし、対応の仕方が分かっていれば、大切な命を救う手助けをすることができます。
最近では、街中にAEDが設置されている所が増えてきました。
街中のどんなところに設置されているのか、少し気にかけてみてください。