フロントサービス

• 来訪者等の受付・取次、伝言
• 宅配便、書類その他配達物の受付・取次
• 各種掲示、各種共用施設等の利用管理
• 日常生活に必要な業者（クリーニング、食料品、生花店等）の紹介等
• 売店（生活必需品の販売）
• 貸し出しサービス（来訪者の寝具）
• 冠婚葬祭関連：冠婚葬祭等については利用者その他の関係者等との相談により、諸種便宜を図ります。
• 法律・税務等の相談：弁護士、税理士等をご紹介します。

家事援助サービス

• 居室の清掃、洗濯、身辺整理
• 照明器具の管球の交換作業
• 衣替えや衣類の補修などの衣類整理
• 寝具干し、シーツ交換などの寝具管理
• 家具の組み立て
• 家具の移動、設置

代行サービス

• 買物代行
• 定期処方薬の取得
• 受診予約
• 役所手続き

看護師の24時間常駐

看護職員が24時間365日（看護職員常勤換算：週37.5時間換算で7.0人、夜間看護職員1名：17:15～翌8:45はオンコール体制）常駐しております。入居者の健康管理、バイタルチェック、服薬管理等の相談をお受けしております。体調の状況により、訪問診療、受診、治療、入院等の手続きをサポートいたします。

定期健康診断

年2回健康診断を実施しております。（費用は運営会費に含む）

健康相談

介護認定を受けておられる方やご希望者に看護職員が、血圧、脈拍、体温測定、健康相談を実施させていただきます。又、必要時に受診科目や受診医療機関などの相談も行います。

服薬支援管理

ご自分でお薬の服用管理ができない方や飲み忘れのある方については、看護職員が薬をお預かりし服薬支援管理をいたします。

栄養相談

生活習慣病などにより食生活の改善が必要な方には、食事部栄養士が相談を受け付けます。

入院中の状況把握

入院された場合、病状等状況把握のため病院へ伺います。状況の変化等があった場合は、適宜、身元引受人へご連絡いたします。

機能維持・回復訓練の支援

機能訓練室における各種機能維持・回復訓練等の機器の提供。

• 個別リハビリ（要支援・要介護者対象）
• グループリハビリ
• 筋力トレーニングマシンによるトレーニング

※これらリハビリ等は、理学療法士、作業療法士等の指導により実施します。

治療への協力

協力医療機関

受診バス運行

東京医科大学八王子医療センター、永生病院（協力医療機関）への受診バスを毎週1回運行しております。

要支援・要介護状態になられたとき

身体状態に合わせたケアプランを作成し、必要な生活援助、身体介護サービスが受けられます。

常時介護が必要になられたとき

一般居室から介護居室に移転していただき、スタッフが介護サービスを行います。（居室の利用権は一般居室から介護居室へ移行します。介護居室は、個室です）。介護居室では、その方のケアプランに合わせた介護を24時間体制で行います。主な身体介護は下記のとおりです。

一時介護室の利用

一般居室で生活されている中で、体調を崩されたときや入退院直後の生活の不安や介護を要する場合などのために利用できる、一時介護室（2室各3床）があります。一時介護室利用期間中は、介護職員が24時間体制でお世話をさせていただきます。
一時介護室の利用料は運営会費に含まれております。
居室の光熱費、リネン費用は別途必要となります。

介護居室への移転

一時介護室の利用は最長で6ヶ月までとし、入居者が常時介護を必要とする状態になった場合、医師の意見を聴き、本人または身元引受人の同意を得て介護居室へ移転していただきます。
これにともない、居室の利用権は一般居室から介護居室へ移行します。なお、介護居室の専有面積は減少します。 また、契約金の増減や償却期間、運営会費の変更はありません。