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~ 施設からのお便り ~
9月の『生活サービス部』
9月に入ってもまだまだ残暑が続いていますがいかがお過ごしでしょうか!
ジョイステージ八王子では9月最初のアクティビティとして、入居者様に大人気のトントンボイス相撲を行いました!
トントンボイス相撲とは、プレイヤーの「トントン」という声に合わせステージが振動することで力士が動く、紙相撲をモチーフにした新しいスポーツです。
「トントン」と声を出すことで、喉の機能を回復させるためのリハビリが楽しみながら行え、誤嚥予防にもなります。
喉の機能リハビリは他にもいろいろあります。
・顔のマッサージ
・肩や首のストレッチ
・パタカラ等の発生練習
・口腔体操
・歌を歌う等
毎日の積み重ねで、喉の機能を維持することができます。
いつまでも笑顔でいられるように、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか!
8月の『看護部』
8月も中旬を過ぎ、暦の上では夏も終盤を迎えましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。
今年のお盆は台風の影響で天気の悪い日が続きましたが、体調を崩したりしていませんか?
コロナの影響で、職員対象の研修を対面で行えない状況が続いておりましたが、今年度から再開しております。
月に1回、各部署交代で講師を務めながら進めており、8月は看護部が担当となりました。
今月のテーマは「急変時の対応」です。
当施設内に限らず、街中で倒れている方を発見した場合の対応の仕方と、AEDの使い方を実践を交えながら行いました。
街中で突然人が倒れた場面に遭遇しても、医療の知識がないと積極的に関わるのは勇気がいる事だと思います。
しかし、対応の仕方が分かっていれば、大切な命を救う手助けをすることができます。
最近では、街中にAEDが設置されている所が増えてきました。
街中のどんなところに設置されているのか、少し気にかけてみてください。
8月の生活サービス部
残暑お見舞い申し上げます。
ここ数日、猛暑日が続いているため、予定していた八王子散策(片倉城跡)は熱中症対策等もあり
急遽、宮ヶ瀬ダム方面へのバスドライブへと変更になりました。
天候も良く、涼しい車中での会話と、緑豊かな車窓からの眺めは最高で、楽しい時間を過ごせました。
今回はバスから降りる事は出来ませんでしたが、宮ケ瀬ダムは2000年に完成した首都圏最大のダム貯水池で、
観光拠点としても整備がされており、行楽地としても人気の場所です。
ぜひ、再度訪れてケーブルカーに乗りゆっくりと散策し、名物の観光放流を体感してみたいものです。
今後も楽しいイベントを考えてまいりますので、皆様よろしくお願いいたします。
まだまだ暑い日が続きますが、体調を崩されません様にご自愛ください。
7月の食事部
暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
先日、久々の納涼祭が開催されました。
食事部では焼うどん、焼き鳥、牛串、海老ちらし、網目春巻きを提供致しました。
中でも好評だったのは、元職人が串打ちから仕込み、秘伝のスパイスで仕上げた焼き鳥です。
鶏肉にはビタミンB群が多く含まれます。これらはエネルギーを生み出すために重要な栄養素で、糖質、脂質、タンパク質の代謝に関わり、エネルギーに変えるためのサポートをする働きがあります。また、神経伝達物質の合成にも関わり、精神状態の安定にも役立ちます。残暑に向けて、鶏肉を食べて、心穏やかに、そしてエネルギーいっぱいで日々を過ごしたいですね。
これからも皆様に喜んでいただけるように、よりいっそう一つ一つ丁寧に心を込めて作っていきたいと思います。
【ジョイステージ八王子 納涼祭】が開催されました!
7月22日(土)、ジョイステージ八王子では、待ちに待った「納涼祭」が開催されました!
晴天に恵まれ、夕方には心地よい涼風が吹き抜ける絶好のお祭り日和となりました。
多彩な催し物が用意され、大道芸、よさこい(東京YOSAKOIチーム燦)、和太鼓(八王子太鼓龍神会)、そして盆踊りなど、楽しいイベントが盛りだくさんでした!参加者の皆様には存分にお楽しみいただけたかと思います。
もちろんお祭りの醍醐味は、美味しいお食事!キッチンカーと施設食事部では、タコ焼き、焼き鳥、フランクフルト、綿あめ、そしてビールなどなど、バラエティ豊かなフード&ドリンクが提供され、お腹も心も大満足のひとときとなりました。
開催時間は17時から19時半までと短い時間でしたが、賑やかな夏の雰囲気を満喫できたのではないでしょうか。夏の熱気と笑顔があふれる素敵なひとときを皆さまと共有できたこと、心より感謝いたします。
次回の施設行事も、皆さまと楽しく過ごせることを楽しみにしております。
どうもありがとうございました!
7月の「看護部」
皆さん、こんにちは!
まだ7月というのに連日猛暑日が続き、先日は八王子市が全国最高となる39.1度を記録し夏本番を思わせる暑さとなりましたね。
猛暑日が続くと熱中症のリスクが高まります。熱中症はどんな年齢の人でも起こりえる身近なものです。又、近年増加しているのが「室内熱中症」です。
消防庁が熱中症発生した場所を調査したところ、約4割が住居敷地内や室内という結果がでました。
室内熱中症が発生する要因は主に2つあります。
1つ目「室内の温度、湿度が適切ではない。」
室温が28度以上になると熱中症の可能性が高くなります。エアコンを適切に使用して、室温が28度以下になるように気をつけ、湿度50~60%程度に保ちましょう。
2つ目「屋外から帰宅したあと、適切な水分塩分の補給ができていない」
暑い場所から涼しい所へ移動すると体温が下がります。すると喉の渇きが感じにくくなり、汗をかいて失われた水分が十分に補給されないままになります。
こういった場合、熱中症の症状がその時に現れず、数時間たってからや翌日に発生してしまう事があります。
熱中症の代表的な症状は『頭痛、吐き気、めまい、手足のしびれ等』です。
これらの熱中症の症状が出る前に予防対策として
①こまめな水分補給をする。
②エアコン、扇風機を上手く使用する。
③暑い時は無理をしない
等があります。
当施設でも、スタッフ一丸となって熱中症対策に取り組んでいます。
7月の「施設管理部」
先日の7月7日、七夕の日には、私たちは敷地内の竹を使って、フロントロビー、食堂、
ケア棟の各フロアを心を込めて飾りつけしました。そこでは、皆様が大切に思う願い事を短冊に書き、結びつけました。
私たちの願いは、皆様の心からの願いが届くこと。それぞれの思いが温かく包まれ、叶う日が訪れることを心から願っています。
夏の音楽祭♪ 七夕コンサートと納涼祭、盛りだくさんの楽しい日々!
皆さま、こんにちは!ジョイステージ八王子のブログへようこそ!
7月7日、私たちは待ちに待った「七夕コンサート」を開催しました。今年は特別な演出として、ジャズコンサートをお届けしました。素晴らしい音楽家3名をお招きし、ピアノ、コントラバス、そして美しい歌声が響き渡るコンサートとなりました。その華麗な演奏に、万雷の拍手が巻き起こりました。
さらに、お知らせです!7月には納涼祭も予定しています。
暑い夏にぴったりのイベントですので、またブログにてご報告させていただければと思います。
暑さが厳しい毎日が続いていますが、私たちは皆さまに心地よいひとときを提供できるように努めています。音楽の響きや夏の祭りの賑やかさに包まれながら、楽しい思い出となれば幸いです。
それでは、次回のブログ更新もお楽しみに!
7月の「ケアサービス部」
晴天が続き、暑さが厳しい毎日が続きますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
七夕が訪れる7月。短冊に皆さまのお願い事を書き、それを笹に飾りつけました。
ケア棟行事では、職員が一丸となって、ハンドベルとリコーダーで「きらきら星」と「たなばた」を演奏しました。
音楽に合わせて、ご入居者の皆さまも口ずさむ姿がありました。
心地よいメロディーに包まれながら、皆さん楽しいひと時を過ごされたようです。
ご入居者の皆さまからは、お褒めの言葉をいただきました。
ケア棟全体が明るく楽しいひとときを共有できたことを嬉しく思います。
6月の『ケアサービス部』
ケアサービス部では、父の日に特別なパフォーマンスをご入居者の皆様にお届けしました。
職員たちがヒゲダンス、フルーツ刺し、テーブルクロス引き、フラフープなどのパフォーマンスを披露させていただき、
心を込めてお祝いしました。
ご入居者の皆様からの熱い声援のおかげで、私たちのパフォーマンスは大成功を収めることができました。
皆様の温かな応援に励まされながら、自信を持ってステージに立つことができました。
ご入居者の皆様への感謝の気持ちを込めて、私たちの喜びをお伝えできればと思います。
今後も皆様の笑顔を引き出すような活動を続けてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。