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~ 施設からのお便り ~

2月の『食事部』

春なお浅く、余寒が身にしみる昨今ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

食事部では、そんないつも以上に体調が気になるこの時期に、栃木県の郷土料理
「干瓢入り五目飯」を提供させていただきました。

料理の主役にはあまりならない干瓢ですが、実は様々な健康維持に関わる栄養素を含む食材です。干瓢には人参の約2倍の食物繊維が含まれ、その食物繊維は腸内環境を整えます。また、カリウムも含まれていて、そのカリウムは血圧の低下やむくみの改善に役立ちます。そしてカルシウムとマグネシウムの両方が含まれ、骨や歯の健康を助けます。

まだまだ寒い日が続きますが、食事部では皆様の健康を配慮し、また喜ばれるような料理を

提供する事を誠心誠意取り組んでいきますので、皆様もお身体をご自愛下さい。

『施設管理部』ブログ

施設管理部の業務の1つに送迎業務があります。

循環バスの行や、ハイエースや専用車両を用いた通院・入退院の際など
施設管理の職員が送迎を担当しています。

送迎の際には、体調のすぐれない方や車いすの方などもいらっしゃるため、
出来るだけ大きなストレスがかからないよう、細心の注意を払っています。

絶対に安全運転を遵守。
急ブレーキなどの事態を避けるため、車間距離をしっかりとり、
万が一の事態に備えています。

その中で、利用者様から頂く『ありがとう』の言葉が私たちの原動力となり、
日々大きなやりがいを感じながら働いています。

今日も安全運転で!
エンジンスタート!出発~!!

「看護部」ブログ

空も晴れ渡り清々しい気持ちで屋上の散歩に行きました。
冬の寒さにも負けず綺麗に咲いている花を見ながら、勇気を貰い昔話に花を咲かせました。
屋上から自宅の方向を探したり、雑談をひとしきりしていると段々とポカポカしてきて笑顔もこぼれます。

看護師と爽やかな時間を過ごし、普段聞かれない話も増え入居者同士が連帯感を持つ、
何とも印象的な屋上散歩でした。少しはストレスの発散になればと思う一日でした。

  
 

「ケアサービス部」ブログ

ケア棟レクリエーションのご紹介です。

ソーシャルディスタンスに配慮しながら毎日の介護予防体操を実施しています♪

体操のDVDなどを活用しながら、上半身や下半身など、

体全身を使いバランスよく体操ができるよう実施させていただいています。

雪に備えて

今年もあと半月というところまで来ました。

最近では降雪や積雪こそありましたが、職員の手作業で除去できる程度でした。

しかし、数年前の大雪がまた来るのかと考えるとある程度の備えは必要。

そこで、中々日の目を見る機会はないけど、心強い味方がいます。

 

パワーショベルです。人手では対応できない場合、この重機の出動となります。

メンテナンスをしながら、極端な降雪が無いことを願っています。

 

施設管理部

  

11月の『ケアサービス部』

落ち葉が風に舞う季節を迎え、気づけば日足もすっかり短くなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか
ケア棟での11月の行事にて紅葉ドライブを行いました。

 

八幡神社に行き、参拝を行いイチョウ並木を通り紅葉や菊を見てまわりました。

あいにくの曇り空でしたがとても紅葉が綺麗で参加したご入居者も喜ばれていました。

また、久々の外出イベントで楽しまれていました。

10月の施設管理部

「花の癒し」

ジョイステージ玄関前に大きな花壇があります。四季折々の花を植え、少しでもご利用者様に楽しんでいただけるよう、管理を行っております。

季節は秋。徐々にではありますが、これからの季節に咲く花々に変えてまいります。

昨今のコロナ禍で中々外出も難しい状況が続いています。正面玄関前に咲く花々に癒されていただければと思います。

                                  施設管理部

10月の「看護部」

10月に入り急に寒くなりましたね。

今シーズンはインフルエンザとコロナの同時流行の可能性が高まっています。

毎年、10月15日は「世界手洗いの日」です。

ユニセフの衛生部門長サンシャイ氏は「石けんを使った手洗いは、
最もお金がかからず効き目のある【ワクチン】」と述べています。

感染症を防ぎ、健康を維持するために、正しい手の洗い方を身に付けましょう。

また、手指の消毒も合わせて行い、感染予防対策が重要です。

ジョイステージでも食事、おやつの前は手指消毒を行い感染予防に努めています。

10月の『生活サービス部』

収穫の秋となり過ごしやすい季節となりました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

ジョイステージでは四季を彩る様々な創作活動を行っております。

最近では、「お月見の壁画作成」「梟のきめこみパッチワーク」などの作成を行っています。

  

 

すすきは稲穂に見立てると共に神様が宿り収穫物を災いなどから守り

魔除けになると信じられており豊作になる事を祈願して飾ります。

「お供えは月の見える場所に」

月の光の神秘的な力も加わってさらにご利益がありそうですね。

月のうさぎに思いを馳せ秋の味覚に感謝して過ごしたいものです。

 

縁起物のふくろうは「苦労がない」夜行性で夜目が利くことで「見通しが明るい」

首がよく回る事から「商売繁盛」「金運アップ」幸運を呼び込むと信じられていますがとにかく可愛いですね。

土台とパーツの準備が出来たら、目打ちでミゾに布を

なぞって入れる(きめこむ)作業に入ります。やわらかい下絵ボードに布が

スッーと入っていく感触が心地よいですね。

 

月見うさぎもふくろうも、和気あいあいと作業が進み、

とても優しい作品に仕上がりそうです。

  

9月の『看護部』

残暑の続くなか いかがお過ごしでしょうか

今回は看護部の業務について、お話しをさせていただきます。

 

入居者様に日々快適に、安心して過ごして頂ける様、

看護部・他セクション職員と、入居者様の日々の様子観察

身体・精神面やその他の情報交換・共有し体調不良等、

異常の早期発見・対応が出来る様努めております。

 

薬剤管理・健康相談・受診時の情報提供など円滑に行える様

サポートしています。

体調等心配や不安な事があれば、看護部へ相談にお越しください。

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