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~ 施設からのお便り ~

6月の『食事部』

皆さん、こんにちは!

食事部では、この度こげらの森の菜園で収穫した新鮮な「たまねぎ」を使用した
『八王子ラーメン』をご提供させていただきました!

ご入居者様からは、その風味豊かな味わいがスープとあい、とても美味しいとご好評いただきました。
これからも皆さまに美味しい料理をお届けできるよう、一層の努力を惜しまず取り組んでまいります。

次の料理もお楽しみにお待ちください。

☆八王子ラーメンとは
八王子市を中心に人気のあるラーメンで、醤油ベースのスープに透明なあぶらとたっぷりのきざみ玉葱が特徴です。

 

6月の『看護部』

皆さん、こんにちは。まだ6月だというのに真夏の様な暑さが続いておりますが、体調などお変わりないでしょうか。

梅雨入りなどもあって天候の急激な変化などありますが、負けずに元気よく毎日を過ごしていきましょう。

気温の変化などの影響により体温調節が上手くいかず、熱中症・脱水を引き起こす可能性があります。下記の様な2点に注意していただくと、予防策になります。

  • 一度に大量の水分を摂取すると、体内の電解質バランスを崩してしまう為、こまめな水分補給を心がけて下さい。
  • エアコン・扇風機など上手に使用、風通しをして室温調節する。

紫陽花のきれいな時期です、写真ですが季節感を感じていただければと思います。

5月の『生活サービス部』

【レクリエーション紹介】

ジョイステージ八王子では、定期的に行われるレクリエーション活動の一環として、
ビデオなどを利用した「座ってもできる体操」プログラムが毎週2回、45分間にわたって実施されています。

この体操プログラムは、運動量としては少し汗ばむ程度を目指しており、そのため多くの方々に気軽にご参加いただいています。参加者の皆さんは、心地よい運動を通じて健康をサポートするこのプログラムを楽しんでいらっしゃいます。

また、この他にも朝の「ラジオ体操」や、専任の指導員が同席する「グループリハビリ」なども実施しています。これらのレクリエーション活動は、健康への取り組みを促進するだけでなく、皆さんが楽しみながら心地よい運動を行っていただけるよう心がけています。

 

5月の『食事部』

土曜日に開催された八王子マルシェは、大変な盛り上がりを見せました!

食事部では、さまざまなメニューを提供しました。「牛すじカレー」や「八王子ラーメン」、「ちらし寿司」「肉まん」などのバラエティに富んだ品々もご用意しました。お客様にも大変喜んでいただきました。

さらに、キッチンカーの出店もあり、ピザや餃子、クレープ、たこ焼き、台湾料理などの様々なジャンルの飲食物が提供されました。その多彩な選択肢に、来場者の皆さんは大いに舌鼓を打ち、会場は賑わいを見せました。

八王子マルシェは、美味しい料理と楽しい雰囲気が融合する素敵なイベントです。私たち食事部一同は、お客様の笑顔を見ることができ、大変嬉しく思っています。

次回の八王子マルシェも、さらなる進化と驚きをお届けできるよう、スタッフ一同心を込めて準備を進めています。ぜひ、次回の開催もお楽しみにしていてください!

    

    

5月の『施設管理部』

皆さま、こんにちは。

今回は、施設の菜園活動に関するお知らせです。

 

ジョイステージ八王子では、ご入居者様とボランティアの方々と一緒に菜園「こげら菜園」を運営しています。
今年も玉ねぎ・胡瓜・じゃが芋・トマトなどの栽培に取り組み、皆さまのご尽力のおかげで豊作の予感がしています。

    

 

収穫された野菜は、ジョイの食卓にお漬物や一品料理として提供されています!

 

今後も、菜園活動を通じて心と体に優しい食材を提供し、皆さまとの交流を深めていきたいと思っています。

 

ジョイステージ八王子の菜園活動からの最新情報でした。

5月の看護部

こんにちは。看護部です。

先日、社内研修で、看護部による「認知症について」の研修が行われました。

施設の職員(事務から介護職員まで様々)が対象でしたので、一般的な認知症の知識からお伝えし、加えて、認知症を発症してもその方らしさが失われることはないこと、認知症症状はその方を理解し援助するための情報のひとつに過ぎないこと、コミュニケーションのヒントなどをお伝えしました。

 

当施設にも、認知症の方がおられます。
最も多いのは「アルツハイマー型認知症」。
同じアルツハイマーと診断されていても、入居者の方それぞれに、豊かなお人柄があり、これまで重ねてきたご経験があり、とても一括りにはできません。
認知症である、という前に、「その方自身」に寄り添うことができたら、私たちの提供する援助はより良いものになるはずです。

(厚労省の資料には、2025年には高齢者の5人に1人が認知症を発症するという将来推計もあります。
認知症を発症されても、安心して生活ができる。そんな施設が今後ますます求められる事でしょう。
社会の中で、当施設もその一端を担うべく、日々研鑽を重ねています。)

入居者の皆様がいつまでも「その方らしく」笑顔で生活できるように。
私たち看護部も真摯に、日々皆様と関わってゆきたいと思います。

4月の『食事部』

食事部では、今47都道府県の郷土料理を2周している最中です。

1週目よりレベルを上げてご入居者様に提供させていただきます。

4月21日(金)には、鹿児島県からご当地グルメの「ちりめん三昧丼」と郷土料理の「しゅんかん」
をご提供させていただきました。

ちりめん三昧丼は、水揚げされたちりめんを3つの調理方法(釜揚げ、かき揚げ、きんぴら)で作ります。

しゅんかん、元々は猪肉は使用していたが、現在では豚肉を使用し彩りの野菜を面とりし薄味に仕立てています。

  

3月の『看護部』

寒さもゆるみ、一雨ごとに春めいてまいりました。皆様お変わりはありませんでしょうか。

季節の変わり目、また人によっては環境の心機一転される時期かと思います。
このように環境の変化が多い時期は、体調を崩される方も少なくはありません。
ジョイステージでは看護師が24時間常駐し、皆様の健康管理をさせていただいております。

皆様の体調を見て必要に合わせ、併設している やまゆりクリニックや、状況によって外部受診を勧めるなど、連携をとりながら日々の健康管理を行わせていただいております。

ご家族様が連絡したときや、周りの方がみていて何か変わったことがあれば気軽に相談していただけたらと思います。

今後も皆さまが、安心して生活を送れますようにしっかり対応させていただきますので、今後もよろしくお願いします。

 

看護部

3月の『生活サービス部』

桜の花が咲き始めるころとなりました

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

今月3月の創作レクリエーションでは、

【逆さ富士と桜】を題材としたシールちぎり絵を作成いたしました。

 

色の配色を考え職員も混ざってお話をしながら

ステキな逆さ富士と桜の作品が完成いたしました。

 

ジョイステージの中庭の桜が満開になったら

お花見がしたいねと皆さま笑顔でお話されていました。

  

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