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~ 施設からのお便り ~

10月の「看護部」

10月に入り急に寒くなりましたね。

今シーズンはインフルエンザとコロナの同時流行の可能性が高まっています。

毎年、10月15日は「世界手洗いの日」です。

ユニセフの衛生部門長サンシャイ氏は「石けんを使った手洗いは、
最もお金がかからず効き目のある【ワクチン】」と述べています。

感染症を防ぎ、健康を維持するために、正しい手の洗い方を身に付けましょう。

また、手指の消毒も合わせて行い、感染予防対策が重要です。

ジョイステージでも食事、おやつの前は手指消毒を行い感染予防に努めています。

10月の『生活サービス部』

収穫の秋となり過ごしやすい季節となりました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

ジョイステージでは四季を彩る様々な創作活動を行っております。

最近では、「お月見の壁画作成」「梟のきめこみパッチワーク」などの作成を行っています。

  

 

すすきは稲穂に見立てると共に神様が宿り収穫物を災いなどから守り

魔除けになると信じられており豊作になる事を祈願して飾ります。

「お供えは月の見える場所に」

月の光の神秘的な力も加わってさらにご利益がありそうですね。

月のうさぎに思いを馳せ秋の味覚に感謝して過ごしたいものです。

 

縁起物のふくろうは「苦労がない」夜行性で夜目が利くことで「見通しが明るい」

首がよく回る事から「商売繁盛」「金運アップ」幸運を呼び込むと信じられていますがとにかく可愛いですね。

土台とパーツの準備が出来たら、目打ちでミゾに布を

なぞって入れる(きめこむ)作業に入ります。やわらかい下絵ボードに布が

スッーと入っていく感触が心地よいですね。

 

月見うさぎもふくろうも、和気あいあいと作業が進み、

とても優しい作品に仕上がりそうです。

  

9月の『看護部』

残暑の続くなか いかがお過ごしでしょうか

今回は看護部の業務について、お話しをさせていただきます。

 

入居者様に日々快適に、安心して過ごして頂ける様、

看護部・他セクション職員と、入居者様の日々の様子観察

身体・精神面やその他の情報交換・共有し体調不良等、

異常の早期発見・対応が出来る様努めております。

 

薬剤管理・健康相談・受診時の情報提供など円滑に行える様

サポートしています。

体調等心配や不安な事があれば、看護部へ相談にお越しください。

8月のケアサービス部

まだまだ残暑が厳しい毎日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

ジョイステージ八王子では、8/18(木)に皆様とスイカ割りを楽しみました。

男性のご入居者様は、割るのに盛り上がっていました。
女性のご入居者様は、恥ずかしそうに参加されていましたが、
スイカを食べる時は、皆さま喜ばれていました。

無事に季節の行事ができ、参加したスタッフも一緒に、
夏の雰囲気を楽しませていただきました。

8月の『食事部』

まだまだ暑い日が続きますが、夏バテなど大丈夫でしょうか。

ジョイステージ八王子では、施設内にある「こげら菜園」で採れた野菜を、皆さまにお楽しみいただけるように、食事に盛り込んでご提供させていただいています。

今年に入ってから、菜園では『じゃが芋・胡瓜・玉ねぎ・トマト』など沢山の収穫が出来ました。

今回は採れたてのトマトを使用したチキンライスで美味しい『オムライス』をご提供させていただき、ご入居者の皆さまにもご好評いただきました。

8月の『看護部』

今回は、ジョイステージ八王子における入浴サービスについてご紹介します。

当施設には、ホーム棟にお住まいの皆さまが、利用時間内に自由に入浴ができる大浴場を
ご用意させていただいています。
また、入浴に不安があるかたには、介助浴をご用意させていただいています。

介助浴をご利用の際は、事前に私たち看護部が体調のチェックを行います。

どのかたも、入浴を楽しみにしていらっしゃいますので、多少体調が普段と違っていても、
入浴を希望される方が少なくありません。そんな時は、自覚症状など伺い、短めに湯船に浸かるなど、
体調に支障が出ない方法を提案します。

明らかに体調が悪い時をのぞき、なるべくご意向に添える形で、安全に入浴を楽しんでいただける様、
ご本人と相談して、入浴スタッフと共有します。

入浴時には、順番にお声かけし、数人ずつ入浴します。入浴スタッフとは顔馴染みですので、
皆さん和気藹々とコミニュケーションのひとときをお愉しみいただいています。

お風呂上がりには、皆さまのリラックスした良い笑顔、私たちも自然と笑顔になります。

入浴は、日常生活の大切なひとときです。
ご入居者の皆さまが、いつまでも笑顔で入浴を楽しめるように、
看護部もお力添えすべく、業務に励む日々です。

7月の「ケアサービス部」

暑さが厳しい毎日が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

7月7日は七夕です。七夕は、織姫と彦星が1年に1度だけ天の川で合える日とされて
います。
ジョイステージ八王子でも、短冊にお願い事を書いてもらい笹に飾り付けを行いました。

ケア棟の行事では職員によるハンドベルとリコーダーで「きらきら星」と「たなばた」を
演奏しました。皆さま、口ずさんでいました。

最後にハンドベルの演奏に合わせてご入居者と「ふるさと」を合唱し、とても盛り上がり
ました。ご入居者の皆さまから、お褒めの言葉をいただきました。

ケア棟全体が楽しく・明るい時間を皆さまと過ごすことが出来ました。

 

 

ご寄贈いただいた高砂人形について

町内の方より、素敵な高砂人形を施設にご寄贈いただきました。

長寿と夫婦円満の縁起の良いお人形だそうで、この度いただいた高砂人形は
応接の際などにも使用する相談室に設置させていただきました。

 

高砂人形

室町時代の猿楽師である世阿弥による有名な「高砂」をモデルにした人形。

福を集める熊手を持ったお爺さんと厄を払う箒を持ったお婆さんを模して、
夫婦共に手を取り白髪になるまで添い遂げることを願って贈られることが多いそうです。

 

有名な俗謡に

「おまえ百(はく)まで、わしゃ九十九(くまで)ともに白髪の生えるまで」と
唄われるのもこの高砂が由来だそうです。

  

  

6月の『生活サービス部』

『父の日』
6月の第3日曜日は「父の日」。「父の日」はアメリカ生まれの記念日です。
1910年アメリカ・ワシントン州に住む J.B.ドットという女性が、彼女の父親の
誕生月6月に〝父の日礼拝″をしてもらった事がきっかけだと言われています。
男手一つで育てられた彼女が教会へ行った時の事、当時すでに始まっていた「母の日」
の存在を知り『母の日はあるのに、どうして父の日はないの?』という思いから
「母の日のように、父に感謝する日を」と牧師協会へ嘆願して初めての父の日のお祝いを
催しました。
そして約60年後の1972年「父の日」は正式にアメリカの国の記念日になったそうです。

ジョイステージでは毎年「父の日」のイベントをしていましたが、今回は大勢で集まる
ことは難しいため、男性の方一人一人に職員より黄色いカーネーションをお渡ししました。

皆さま照れくさそうにしていましたがとても喜ばれていました。

  

6月の『食事部』

梅雨の時期で湿度の高い日が続きますが、あちらこちらに咲く紫陽花に心癒されますね。

夏本番を前に湿気と共に気温も上昇し、体が十分に順応出来ない時期ですが、この時期より熱中症対策の為にもこまめに水分補給をし、バランスのとれた食事をしっかりと摂り暑い夏も元気に乗り切りたいですね。

ジョイステージ八王子では、5月末から6月にかけては好評いただいている世界の料理メニューとしてアメリカの『ハンバーガー』を、郷土料理メニューには富山県からご当地グルメの『白海老のかき揚げ丼』をご提供させていただきました。

また、日々研究を重ね美味しさに磨きをかけている「カレー」には、今回施設の菜園で採れた「たまねぎ」を使用し、皆さまにご好評いただきました。

食事部では四季や行事食を大切にし、旬の食材を取り入れ、1週間ごとに気候や旬の食材などを考慮しながら作成しております。「今日のごはんは何かな♪」と楽しみにして頂ける様に心を込めて作っております。

今後も美味しく・楽しく・健康に召し上がって頂ける様、食事部一同努めて参ります。

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